プラグイン

PS Auto Sitemapで訪問者向けサイトマップを作る方法を紹介!Gutenbergでのやり方解説

サイトマップは、そのブログに来てくれた訪問者さんにとって大事なものです。

たとえば大きな総合病院。

総合病院に行ったけど、どこのフロアに何の科があるのか、案内図がないとさっぱりわかりませんよね。

案内図があれば、

「小児科は3階の西棟に行けばいいのか!」

とすぐ探して行くことができます(≧▽≦)

それと同じで、このサイトのどこに何が書かれているのか素早く探せるように、だいたいのサイトにはサイトマップが設置してあります。

サイトマップを見て、見たいところを探す訪問者さんも多いはず。

見やすいサイトを提供するために、ぜひ訪問者さん向けのサイトマップを設置しましょう!

今回は、簡単にサイトマップを作成できるプラグイン「 PS Auto Sitemap 」を紹介します(*^^*)

PS Auto Sitemap の設定方法について

WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」→「PS Auto Sitemap」を検索 して「今すぐインストール」をクリック。

「今すぐインストール」をクリックすると「有効化」に変わるので「有効化」をクリック!

管理画面の「設定」→ 「PS Auto Sitemap

下へスクロースしていきます。

一番下の赤枠で囲んだHTMLコードをコピーします!

コピーしたら、いったんこのPS Auto Sitemap設定画面から離れます。

次にWordPress管理画面の「固定ページ」→「新規追加

タイトルのところに『サイトマップ』と入力

ブロックを設定します。

フォーマット」の【V】をクリック。

カスタムHTML」をクリックして設定。

カスタムHTMLにしたブロックに、さきほどコピーした

<!– SITEMAP CONTENT REPLACE POINT –>

を貼り付けます。

コードを貼り付けたら、下書き保存して「公開」しましょう!

このとき、この下記画像の赤枠で囲ってある数字を覚えておいてください!

今回は548です(^^)

さきほどのPS Auto Sitemapの設定画面に戻ります。

WordPress管理画面「設定」→「PS Auto Sitemap」をクリック。

サイトマップを表示する記事」のところに先ほど覚えた数字を入力

このときに、サイトマップを表示したくないページがあれば設定しておきましょう。

たとえば、お問い合わせプロフィールなど

【除外カテゴリ】に、表示したくないページのID(さっきだと548)を入力して、「変更を保存」をクリックです。

変更を保存」したら設定完了です!

自分のトップページへ行って、ちゃんとサイトマップが表示されているか、確認しましょう( `ー´)ノ

ここで注意が必要なのが、グローバルメニューが設定されていないと、トップページからサイトマップを表示できません!

設定してない方は、グローバルメニューを設定しましょう!

グローバルメニューを設定すると、サイトマップに飛べるところが自然に出てきますw

訪問者用のサイトマップ以外にも、クローラー用のサイトマップも必要!