サイトを運営していく上で外注さんは欠かせない存在です。
でも、
どこまでのことをお願いしたらいいんだろう?
単価のアップってどうすればいいの?
という悩みも当然出てきます。
今回は、どこまでやってもらうといいか、そして単価アップについて書いていきますよ!
外注を雇う理由は?
アナタが外注さんを雇う理由は何ですか?
- 時間が取れない
- 書くのがしんどい
- 記事数を多くしたい
など、理由はいろいろあると思います。
でも、この理由たちに共通していること!!
それは、
自分の負担を減らしたい!
ですよね(笑)?
このことを頭において契約もしくは指示をしないと、場合によっては自分の負担がたいして減ってないという事が起こりますよ!
それではお金を払って書いてもらう意味がないなー
外注さんにどこまでの作業をやってもらうのか
では自分の負担を減らすために、どこまでのことをやってもらうのか。
サイトを作ったことがある人や経験者ライターの外注さんだったら、記事のネタとタイトル、キーワード以外は全部やってもらっていいと思います。
どんな構成で記事を作っていけばいいかとか、見出しの使い方とかは分かっているはずなので、
2000文字以上、画像は自分が必要と思った場所に数か所を基本として、
キーワードだけくらいのざっくりした指示でもしっかりしたものが上がってくるレベルなら、こちらが労力をかけて世話を焼く必要はないですね(笑)
ここまでやってくれる方なら、自分の負担は少しでいいのでメリット大!
見出しは仮で付けてもらって、自分で修正しましょう。
難しいのは初心者さんですが、
最初は、タイトルと見出しを作ってお渡ししましょう。
初心者さんにいきなり良い記事を求めても、それは無理な話です。
「ここもこう修正して、語尾はこうして、もっと掘り下げて〇×△§Ψ&・・・」
と最初からぶっ飛ばしてダメ出ししたら、ダメですよ!
頑張って書いてくれたんですから、そこは丁寧に扱いましょう。
私は少しずつ指摘していくことをおススメします。
最初10記事くらいは自分の負担が重いですが、ライターさんの頑張りも認めつつ、少しずつ良いものを書けるように指摘していきましょうね^^
単価アップについて
ベースの単価を決めておいて、そこからレベルがあがるにつれて少しずつ単価を上げていくのがベストかなと思います。
例えば、最初は500円で募集をかけるとします。
↓↓↓
■500円
- 記事のみ
■550円
- wordpressに直接書き込み
- 文字装飾
- 画像埋め込み
■600円
- アイキャッチとタイトル以外全部
という感じかな(≧▽≦)
単価を上げるタイミングや金額・作業内容は、サイト運営者であるアナタの裁量なので、その外注さんに合った提案をしてあげて下さいね。
ボーナスについて
長いお付き合いになってきたら、「ボーナス」をお渡しすることを考えてもいいと思います。
思いがけずもらえたら、嬉しいですよね^^
いつもお疲れ様です、美味しい物でも食べてきてください♪
なんて感じで、年末や採用してから1年目など、何かの区切りの時にでもさりげなくお渡ししたら喜ばれますよ!
長い期間、いいお付き合いができる外注さんはとっても貴重です!!
いつものお礼もかねて、そしてこの先も自分の所で仕事してくれることを期待して、労ってあげて下さい^^
まとめ
自分の負担を減らすために外注さんを雇うのですから、上手く外注さんと交渉して、ストレスない外注化を目指しましょう。
長いお付き合いができる外注さんは、本当に自分の力になってくれますよ!
この人!と思う外注さんには、たまにはサービスもしたりして、いい関係を築くといいですね♪