アドセンス

ライバルサイトのチェックポイントは?リサーチの簡単な方法を紹介

記事を上位表示させるためには、ライバルチェックが欠かせません!

ここをサボると、痛い目を見ますよー!!(≧◇≦)

ライバルをチェックするときのコツ、お伝えします!

ライバルチェックの重要性について

アイコ

さて、ここで質問です。

なんでライバルチェックをするのでしょうか??

・・・

・・・なんで?

アイコ

・・・。

そう!アクセスが来るように上位表示させるためですね!!

自分が検索するときのことを思い浮かべてみて下さい。

調べたいキーワードを入れて、出てきた記事。

何記事目まで読みます?

1ページに10記事載ってくるのですが、だいたいの人は1ページ目までしか読まないことが多いそうです。

…てことは、上位10位までに入らないと読んでもらえないじゃん!!

そーゆーことです!!!

何としてでも10位以内に食い込まないと、どんなに良い記事書いても、読んでもらえないんです!!(≧◇≦)/

10位以内に入るために、ライバルサイトをチェックすることは、とっても重要!

  1. 無料ブログが上位10位にいるかどうか
  2. ライバルサイトのタイトルのキーワード
  3. ライバルサイトの強さ
  4. ライバルサイトの記事の内容

この4点に注意して見ていきましょう。

その前に!

ライバルチェックをする時は、必ずシークレットモードを使って下さいね。

検索エンジンは頭がいいので、普通に検索すると、自分が過去に閲覧したサイトが上位に表示されるようになっています。

もしアナタが自分のサイトをしょっちゅう見ていたら、ショボい記事だとしても、上位に来てしまうんです・・・(>_<)

それを防いで正確なデータを手にするために、シークレットモードは必ず使いましょうね!

シークレットモードの使い方

右端の「3つ点マーク」をクリック。

シークレットウィンドウを開く」をクリック。

検索窓にキーワードを入力する。

Ctrl+Shift+N」でもシークレットモードは立ち上がります。

これからする解説は、独自ドメインを取得していることを前提としていますので、まだの人はこちら!

ライバルチェック① 無料ブログが上位10位に入っているかどうか

コロナ 消毒液」と検索窓に入力してみました。

無料ブログはないですね~(+_+)

大手の企業サイト国のサイトが占めています。

個人のサイトがこれらの巨大サイトに勝てることは、まずありません!

こんな感じで、大手サイトが上位を独占している場合は、そのキーワードは諦めましょう。

無料ブログが上位表示されている時は狙い目なので、見逃さないように!

ライバルチェック②ライバルサイトのタイトルのキーワードを見る

次は、ライバルサイトのタイトルを見ていきます。

入力した「コロナ 消毒液」と入っているものありますか?

両方入っているものと、1個だけ入っているものとに分かれてますね。

強いサイトは、タイトルにキーワードが含まれていなくても、場合によっては上位表示されることがあるんです(≧◇≦)

上の画像の黄色いラインはキーワードが1個しか入っていないものです。

キーワード入ってないのに上の方にいるサイト、いますよね!

さすが花王!強いです(>_<)

運営歴やサイトの性質(特化や雑記など)などによって、サイトの強さも左右されます。

アナタのブログも頑張っていけば少しずつ強くなって、キーワードが全部入っていなくても、上位表示される可能性は大いにありますよー!( `ー´)ノ

ライバルチェック③ライバルサイトの強さを見る

先ほども言いましたが、

大手企業サイトはとても強いです。

  1. 大手企業・国自治体サイト
  2. 特化型ブログ
  3. まとめサイト
  4. 独自ドメイン雑記サイト
  5. 無料ブログ

大まかですが、強い順に書き出すとこんな感じです。

アナタが書いているサイトは②もしくは④だと思いますが、

自分より強いサイトが上位を独占していたら、そのキーワードは諦めて、違う複合キーワードで上位を狙いましょう!

ライバルチェック④ライバルサイトの内容を見る

それでも、どうしても書きたい内容がある時もあるのではないでしょうか。

大手サイトの場合はどうにも勝てませんが、同じような雑記ブログなどの場合は、ライバルサイトの内容をcheckしてみて下さい。

もしかしたら、内容がないペラペラ記事かもしれませんw

そうすると検索者は他の記事も読むので、希望が持てる可能性も無きにしもあらず。

  • 自分のサイトと比べて記事数が多いのか少ないのか。
  • サイトの運営歴はどっちが長い?
  • ライバルの1記事の文字数は多いか少ないか?

などを見て、いける!と思えば勝負するのもいいかもしれません。

しかしながら、まだまだ赤ちゃんブログのうちは、キーワードをずらして、ライバルが少ないところを狙った方がいいですよ!

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