チャットワークって知ってる?便利な神ツールだよ!
チャットワーク?何それー LINEとは違うの??
、
今ビジネスにおいて凄い勢いで普及している、チャットワーク。
仕事で使うなら、LINEよりも断然便利!
今回はチャットワークのメリット・デメリットについて、LINEとの違いなどについて解説していきます。
チャットワークについて
Chatwork(チャットワーク)とは業務コミュニケーションを円滑にするためのWEBチャットサービスで、いわゆる電話・メール・会議に代わるクラウド会議室。
2011年から始まったこのサービス。
現在28万以上の企業が導入しています。
チャット機能、ファイル送信機能などがあって、使い方はLINEと同じ要領です。
メリット
チャットワークのメリットを挙げてみましょう!
- どこでも見ることができる
- 気軽に連絡ができる
- 容量を気にせずファイルを送ることが出来る
- セキュリティが強い
- 音声通話・ビデオ通話も可能
- 既読機能がない
- メッセージの編集・削除ができる
- タスク機能がある
めっちゃたくさんあるー!!
会社ではPCから外ではスマホから…というように、時間や場所に縛られないで気軽にメッセージのやり取りが出来ます。
情報を共有できるので、空いた時間にチェックしておくなんてことも可能。
個人ごと、グループごとに過去のやり取りも見ることが出来ますよ!
データのやり取りも簡単です。
ファイルを送ることが出来るのですが、ファイルの容量を気にしないで送ることが出来るので、安心ですね♪
メッセージの編集ができるのは、嬉しいところ!
抜けてたところや言い間違いしているところなど、すぐに直せるのは神♪
メッセージの削除やデータファイルの削除も、もちろん可能です。
そしてすごいのは、セキュリティの高さ!
銀行レベルのセキュリティ水準が保たれているよ!
Eメールは文書が暗号化されていないため、情報が洩れるのが心配ですが、
チャットワークはすべての送受信が暗号化されています。
そしてアップロードされたファイルは、さらに高いレベルで暗号化されているから安心です^^
そして他のチャットツールと比べて優秀な点は、タスク機能があるところ。
これはグループ仕事の時に力を発揮します。
このようにタスク欄にやってほしい作業や、やらなくてはいけない作業などを書き込んで、グループで共有する機能です。
デメリット
メリットに比べて、デメリットはあんまりないと思うよー
強いて言うなら、
- 通知がうるさい
- 導入がメンドクサイ
- メッセージを見逃しやすい
といったところでしょうか。
通知がうるさいなら通知を制限できるので、必要ないときは通知が来ないようにしておけばOK。
導入するのは確かにメンドクサイですが、使ってみたら神ツールという事もあるので、登録してみてください!簡単ですから♪
↓↓↓ 登録方法はこちらから!
メッセージが見逃しやすいのは、グループ作業の時。
ですが、GoogleChromeのデスクトップ機能で、見逃しを防ぐことが可能です!
これは、チャットワークでメッセージが届いた時にWindowsトレイ などに通知を表示させることができる機能。
設定しておくことで、見逃すことは格段に減ると思います^^
チャットワークの機能について
チャットワークのメイン機能は、チャット機能です。
その他にもビジネスにおいて便利な機能がついています。
主な機能としては、
- チャット機能
- 通話・ビデオ通話機能
- ファイル送信機能
- マイチャット
- タスク機能
マイチャットについて
マイチャットは、何に使うの?
マイチャットは、自分だけが見れるチャットなので、メモとして使いましょう。
パスワード管理やファイルを保存しておくとかに使ってもいいよ
チャットワークとラインの違い
メリットデメリットを見た感じ、LINEとそんなに変わらないようにも思いますね。
でもビジネスシーンで使いやすいように作られているのがチャットワークなので、違いもそれなりにあります。
メリット部分とかぶるところもありますが、下に書きだしたものはLINEではできないことです。
- 公私混合をせずにすむ
- 既読機能がない
- アカウント管理が簡単
- 過去のメッセージの検索が可能
- 端末が替わっても同期されている
- 容量を気にせずファイルを送ることが出来る
- メッセージの編集・削除ができる
- タスク機能
結構違うところあるねー
まず大きなところは、既読機能がないところ!
既読がつかないことで、プライベートと仕事を分けることができます。
急いで返事しなくてもいいですから、気が楽ですよね。
そしてLINEは端末が変わると、過去のやり取りが消えて見る事が出来なくなります。
それに対してチャットワークは、どの端末でも同期されているので過去のやり取りを見ることができて、情報の共有が可能になります。
グループメッセージの過去のやり取りについてもそうで、LINEは自分が参加する前のやり取りは見ることが出来ないのに対して、チャットワークは可能です。
ちょっとしたことですが、ビジネスをするのに情報を共有できないことは致命的。
LINEはグループLINEもありますが、ほぼ個人間でのやり取りに使われることが多いですよね。
チャットワークは複数間でのグループチャットでのやり取りで力をを発揮することが分かった例かと思います。
「プライベート関係はLINEで、ビジネスはチャットワークで」
というのが、公私混同せずにうまく使っていくコツ!