書くネタがなくなっちゃったよ~!
こうなるとネタ探しに時間がかかってしまって、手が止まってしまいますよね。
記事のたて展開と横展開の考え方をマスターすると、記事のネタを考える時間がグッと少なくなるよ!
このたて展開と横展開をうまく使って、記事のネタを考える時間を減らして、アクセスアップも狙いましょう!
記事のたて展開と横展開とはいったい何?
さっそく説明していきますよ!
縦展開と横展開について
たて展開と横展開にはこんなメリットがあります。
- ネタ探しが楽になる
- アクセスアップできる可能性がある
1つのネタに対して、関連記事をいくつも書いていくこと。
2語目・3語目のキーワードは同じで、1語目のメインキーワードを変えて書いていくこと。
そして、内部リンクで関連記事同士をつなげていくと、全体のアクセスアップも望めます。
では、具体的にそれぞれ説明していきましょう。
記事のたて展開について
1つにネタに対して、関連記事をいくつも書いていくのが、記事のたて展開.
1語目のメインキーワードは固定して、2語目・3語目のキーワードだけ変えて記事を書いていきます。
殺センセーの「暗殺教室」で考えていきましょうか。
【今夜21時から】『暗殺教室~卒業編~』地上波初&本編ノーカットで放送!https://t.co/GY8B3UwO08
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 29, 2020
実写映画版の第2作。山田涼介、二宮和也、菅田将暉ら豪華キャストが出演している。 pic.twitter.com/NGQAmVS5Wf
Googleの検索窓に「暗殺教室」と入れると、こんな感じで、サジェストが出てきます。
↓↓↓
- 暗殺教室 キャラクター
- 暗殺教室 漫画
- 暗殺教室 声優
- 暗殺教室 ネタバレ
- 暗殺教室 実写
- 暗殺教室 殺せんせー
など。
メインキーワードはすべて、1語目の「暗殺教室」です。
ここに出てきたキーワード全部、書いちゃうのがたて展開だよ!
- ドラマA+再放送
- ドラマA+ロケ地
- ドラマA見逃し配信
- ドラマA+子役
- ドラマA+映画化
こんな感じで関連キーワードを変えて、ユーザーが検索しそうなことを書いていきます。
でも、例えば「ドラマのタイトル+子役」なんて2語の大まかなキーワードは、ライバルがうじゃうじゃいます!
しかも強い(>_<)
それぞれのキーワードを深堀して、3語・4語のキーワードを探すことまでしないとダメですよ!
「暗殺教室 殺せんせー」の2語サジェストをさらに深堀してみると・・・
↓↓↓
- 暗殺教室 殺せんせー 声優
- 暗殺教室 殺せんせー 最後
- 暗殺教室 殺せんせー 過去
- 暗殺教室 殺せんせー 人間
など
さらに3語サジェストを追っていくと・・・
↓↓↓
- 暗殺教室 殺せんせー 声優 映画
と出てきますね。
慣れてきたら1語目・2語目は固定して、3語目4語目をたて展開ということもできるようになるよ。
1つのメインキーワードに対して1記事だけ書くというのではなく、
1つのメインキーワードに対してたくさんの記事を書いていきましょう!
内部リンクでつなぐ
関連記事同士を内部リンクでつなぐことによって、アクセスがグッと伸びる可能性があります。
1つのキーワードに対して1つの記事しかなかったら、その記事読んだら他のサイトへ行ってしまいますよね。
1つ1つの記事に、ユーザーが気になりそうな内部リンクが貼ってあったら、そっちも見てくれる可能性が高いのは言うまでもありません。
内部リンクでつなげる場合、内部リンクからきてくれるからサジェストを気にしなくてもいい場合もあります。
とにかく、内部リンクを貼って記事同士をつなぐこと!
横展開について
記事の横展開はたて展開と逆で、
2語目・3語目のキーワードは同じで、1語目のメインキーワードを変えて書いていきます。
先ほどの「暗殺教室」を使ってみます。
- 暗殺教室 映画
- 暗殺教室 主題歌
- 暗殺教室 キャスト
- 暗殺教室 ロケ地
- 暗殺教室 ネタバレ
これを、「キングダム」に変えてみましょう。
↓↓↓
- キングダム 映画
- キングダム 主題歌
- キングダム キャスト
- キングダム ロケ地
- キングダム ネタバレ
どの作品でも検索されるようなキーワードは、お決まりのパターンとして書くといいですね!
とりあえず数記事は迷わず書ける!
お決まりのキーワード以外も、サジェスト見てライバル少ないキーワードを探してみると良いよ!
ネタを決めることに多くの時間を費やすのはもったいない!
たて展開と横展開をうまく使って、記事数を増やしましょう!