外注さんを募集するのに必要なクラウドソーシングサイト。
シュフティ以外にもいろいろありますが、手軽なところではクラウドワークスが使いやすいかと思います。
今回は、クラウドワークスについて。
メリットデメリット・シュフティとの比較についてもお伝えしようと思います。
クラウドワークスのメリットデメリット
- 業者に頼むより安い単価で募集できる
- 良い人材に依頼できる
このメリットはクラウドワークスだけでなく、クラウドソーシングサイトにおいて同じだと思います。
受注者側には、システム料が高いとかのデメリットはありますが、
発注者側には、これといって目立ったデメリットというのはないように思います。
クラウドワークスとシェフティの比較
クラウドワークスとシェフティとの差は、あんまりないと思うよー
使い方も登録方法も特に、二つに差はありません。
ただ私が使ってみて、唯一使い勝手が違うなと思ったのが、返金についてですね。
シュフティ
シュフティの予算の返金については、余った予算は仕事終了後に、余った分だけ指定口座に振り込みされます。
例えば、単価500円10記事契約だったけど、8記事のみで契約終了となった場合。
5000円を予算としてシュフティに入金しておきますが、実際は8記事分のみ4000円の支払いになりますよね。
残りの1000円は、指定口座に振り込みになるのですが、この振込手数料が高い!
- 振込手数料:550円
口座に振り込まれるのは450円ということです。
クラウドワークス
クラウドワークスの返金は、シュフティと同じように振込されるか、次回仮払いに充当することができます。
- 振込手数料(楽天銀行税込み100円・他行税込み500円)
この「次回仮払いに充当する」というのは、次外注さんを募集した時にその余った予算を充てられるということです。
なので、募集するつもりがあるなら無駄に振込手数料を引かれなくて済みますね!
タスク形式での返金ですが、最初は予算分を入金するのですが、その中から、納品された記事数のみ支払うことになるので、返金は発生しません。
例えば、
単価300円10記事をタスクで募集します。
その時に予算として、クラウドワークスに3000円仮入金手続きしておきます。
でも納品されたのは8記事でした。
となった場合、3000円仮入金していますが実際に支払う金額は8記事分の2400円。
なので2400円のみが入金されて支払われるというシステムです。
ただ、このタスク形式。
承認した合計が300円に満たなかった場合、タスク保証料として300円を支払わなければなりません。
ズバリ、単価300円で募集したけど1件も納品されなかったら、クラウドワークスに300円支払うということです。
違いはこれくらいかなー
クラウドワークスの会員登録方法
まずはクラウドワークス公式サイトへ行きましょう!
↓↓↓
クラウドワークス【会員登録】をクリック。
メールアドレスで登録か、SNSアカウントで登録するかを選択して入力。
登録したメルアドに確認メールが届いているはずなので、メールを開封。
本登録URLをクリック。
必須項目を入力し、
【入力内容を確認する】をクリック。
内容が合ってれば、【会員登録を実行する】をクリック。
仕事を依頼する方法について
クラウドワークスのトップ画面の【新しい仕事を依頼】をクリック。
- 記事作成を依頼する時は、【ライディング・記事作成】→【記事・Webコンテンツ作成】を選択。
- STEP②の依頼の形式は【プロジェクト形式】を選択。
STEP⑤までの必須項目を入力します。
任意項目は、必要だと思う所のみ入力。
STEP⑥は、特にどれも選択しなくてOKです。
別途料金を払ってオプションを付けたい時のみ選択します。
まとめ
クラウドワークスもシェフティも、外注さんを募集するのに必要です。
どちらにもメリットがあり、デメリットがあるので、両方で募集してみて使い勝手がいい方を選ぶのもいいと思いますよ(*^▽^*)