外注

アドセンス記事を外注化する為のタイミングと費用の相場について

仕事をして、家事をして、育児をして。

その上さらに副業して稼ごうと思ったら、ほんとに時間が足りない!

24時間じゃ全然足りないぞー!!

私はブログを始めてから、時間が足りないことがいつもネックでした。

自分の時間は当然ないし、記事も下手したら途中書き・・・(>_<)

焦れば焦るほどイライラしちゃうし。

そんな私を助けてくれたのが、「外注化」!!

実体験も踏まえて、外注化についてお伝えします。

記事の外注化について

外注化という言葉を知っていながらも、忙しくしていた私は、ずっと敬遠していました。

・・・だって、なんか面倒くさそうじゃないですか?

しかも自分が誰かを雇うなんて、なんだかハードルが高すぎる・・・!

アイコ

でも時間を確保したいし、ラクしたい

そんな気持ちから、思い切って副業サイトに求人を出しました。

シェフティ

クラウドワークス

外注化するタイミングは?

気持ち的には、私のように「ラクしたい!」「時間が欲しい」「記事書くのしんどい」などと切実に思うようになったらいいかもしれません(笑)

現実的には、ひと月の収益が外注費よりも多くなった時がいいですね。

そうしないと、書いてもらったらもらっただけ赤字になります。

具体的に外注費ってどれくらいかかると思います?

書いてもらうペースや人数によっても変わりますが、私の場合で月1万5000前後。

意外に安いんです(*^-^*)

月5万の収益だとして、15000円ひいても35000円。

自分だけで必死に書いて35000円と、外注さん使って時間に余裕をもって35000円。

これを高いと思うかどうかはアナタ次第ですが、高いと思ったのならば、外注さんを雇うことは向いてないかもしれません。

今度は 「外注費」がストレスになってしまいますから。

私は記事を書くこと自体がしんどいと感じるようにもなってしまったので、ほぼ全部外注化しています。

書かなくても記事がアップできる

これが私には大きなメリットでした(*^▽^*)

記事を書くのが好きな方も、

自分で書いた分だけじゃなく外注さんの分もあるので、2倍以上のスピードで記事がアップできます!

これも大きなメリットだと思いますよ。

外注化して私がやることは、

  1. 外注さんに依頼するタイトルと見出しを考える
  2. 記事が出来てきたら、添削する
  3. wordpressに貼り付けて、文字装飾や画像埋め込みをし記事を整えてアップする

主にこの3つです。

外注化するタイミングは、 ひと月に2万円ほど稼げるようになってきたらを目安にしてみて下さい。

 

アイコ

ちなみにこのサイトは自分で書いていますが、トレンドサイトは全部外注さんにお任せ中です♪

外注化の相場はどれくらい?

時期にもよりますが、1記事の単価は500円が相場です。

私も1記事500円で募集しました。

その後信頼関係も築け長く続けて下さって、 いろいろお任せできるようになったら、単価を少しずつアップしています!

500円って高いように思いますが、お互いに責任感が出る金額だと思うんですよね。

こっちは、500円も払うんだから適当な記事は嫌だと思ってしっかり内容をcheckします。

相手も、500円もらうんだからしっかり書かなきゃという気持ちが出てくるはず。

1記事300円で雇われた方はすぐ辞めてしまうことが多い

確かに相手からしてみたら、

1記事書くのに結構時間かかりますから、時給にしたらいくらなの??ってなりますよねw

手数料も引かれますし。

辞めてしまう気持ちもわかりますね(≧◇≦)

外注費を節約して単価を低くしても、辞められてばっかりだったら、結局は、また募集をかけて新しい人に一から教えてすみずみまでチェックして…の繰り返しです!

そんなんでは、時短をして労働を減らすために雇うのに、何の意味もありません。

アイコ

「デキる」ベテラン外注さんは安い単価の募集には応募してきません

総合的に考えると、やはり単価は500円以上が望ましいと思います。

何記事も書いてもらっていくと、外注さんのレベルも上がってきて、自分の要望に沿った良い記事が納品されるようになってきます。

そうなれば、自分の労働が減って大助かりです!

初心者さんでも、いい記事書いてきてくれる方はたくさんいます!

時間はかかりますが、長い目で良いお付き合いをするつもりで対応するのはアリですね!

私は初心者さんで応募してきてくれた方と長いお付き合いをしていて、とてもいい仕事をしてくれていますよ(*^▽^*)

最初試しに1記事トライアルで書いてもらいましょう(内容がしっかりしていれば1記事分お支払い)。

その記事を見て、採用を決めたらいいと思います。

この人!と思ったら数記事契約します。

その数記事の間に人柄もわかってくるし、仕事っぷりもわかります。

こちらの要望や指示にに応えられない人連絡をしてこない人は辞めておいた方がいいですね。

契約記事数を納品してもらったら契約を終了しましょう。

お情けで続けていく必要はありません、仕事ですから。

いいお相手を見つけてくださいね(*^▽^*)

>>>シェフティ >>>クラウドワークス

外注化したけどアクセスが来ない場合

記事の内容は書いてもらっても、タイトルと見出しはアナタが考えますよね。

アクセスが来る来ないは、タイトル付けに大きく関わります。

タイトルと見出しをつけて、記事の内容を決めているのはアナタですから、アクセスが来ない原因はアナタにあります。

アクセスが来ないのは、キーワード選定がしっかりされていないのでは?

ライバルチェックはしていますか?

キーワードをずらしていますか?

いろいろサイトを調べていると、稼げてないのに最初から外注さんを雇いましょう!とか、記事数があればアクセスがきます!とか謳っているサイトがありますが、

それは正直キケンです!(≧◇≦)/

どうしたらアクセスが来るのか自分がわかってないのに外注さんを雇っても、ゴミ記事が増えるだけ。

中にはお宝記事が混じっているかもしれないのに、それを引き上げる力が自分にないのはもったいないですよね。

とりあえずは100記事ほどは自分で書いてみて、アクセスが来たのはなぜなのか をしっかり分析してから外注さんを雇いましょう。