どのブログを見ても、見出しがついていますよね!
あなたも見出し、使っているのでは?
でもその見出しには、使い方のルールがあります。
ルール??
ちゃんと適切に使っていますか??
自信がない人はもう一度しっかり復習確認して、きちんと見出し使いましょうね!
目次
見出しの効果について
見出しの大きな効果は主に2つ!
①ユーザーが読みやすい
後述しますが、文章に区切りがついて読みやすい!(*^▽^*)
②SEO対策になる
見出しには、索エンジンロボットに読み込ませる働きがあります。
見出しをつけることで、記事の構成が検索エンジンに伝わりやすくなり高く評価されます。
見出しの使い方について
ところで、「見出し」って・・・?
「見出し」とは、文章をわかりやすくするために、タイトルをつけて区切りをつけたものです。
見出しがついていると、読みやすさが全然違います!
1つ例を出してみましょう!
ちょっと長くて見る気しませんが・・・((+_+))
みんながよく知る『桃太郎』の話です!
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。
おばあさんが川でせんたくをしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。
「これはきっと、神さまがくださったにちがいない」
子どものいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。
桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。
桃太郎はスクスク育って、やがて強い男の子になりました。
そしてある日、桃太郎が言いました。
「ぼく、鬼ヶ島(おにがしま)へ行って、わるい鬼を退治します」
おばあさんにきび団子を作ってもらうと、鬼ヶ島へ出かけました。
旅の途中で、イヌに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
イヌはきび団子をもらい、桃太郎のおともになりました。
そして、こんどはサルに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
そしてこんどは、キジに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
こうして、イヌ、サル、キジの仲間を手に入れた桃太郎は、ついに鬼ヶ島へやってきました。鬼ヶ島では、鬼たちが近くの村からぬすんだ宝物やごちそうをならべて、酒盛りの真っ最中です。
「みんな、ぬかるなよ。それ、かかれ!」
イヌは鬼のおしりにかみつき、サルは鬼のせなかをひっかき、キジはくちばしで鬼の目をつつきました。
そして桃太郎も、刀をふり回して大あばれです。
とうとう鬼の親分が、
「まいったぁ、まいったぁ。こうさんだ、助けてくれぇ」
と、手をついてあやまりました。
桃太郎とイヌとサルとキジは、鬼から取り上げた宝物をくるまにつんで、元気よく家に帰りました。
おじいさんとおばあさんは、桃太郎の無事な姿を見て大喜びです。
そして三人は、宝物のおかげでしあわせにくらしましたとさ。引用元:http://hukumusume.com/
文章に区切りがなくて、ダラダラしてて読みにくいよー
↓↓↓ でも見出しをつけて整理すると・・・
日本昔話~桃太郎~
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へせんたくに行きました。
おばあさんが川でせんたくをしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
「おや、これは良いおみやげになるわ」
おばあさんは大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。桃太郎の誕生
そして、おじいさんとおばあさんが桃を食べようと桃を切ってみると、なんと中から元気の良い男の赤ちゃんが飛び出してきました。
「これはきっと、神さまがくださったにちがいない」
子どものいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。
桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。桃太郎鬼ヶ島に退治へ
桃太郎はスクスク育って、やがて強い男の子になりました。
そしてある日、桃太郎が言いました。
「ぼく、鬼ヶ島(おにがしま)へ行って、わるい鬼を退治します」
おばあさんにきび団子を作ってもらうと、鬼ヶ島へ出かけました。イヌとの出会い
旅の途中で、イヌに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
イヌはきび団子をもらい、桃太郎のおともになりました。サルとの出会い
そして、こんどはサルに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」キジとの出会い
そしてこんどは、キジに出会いました。
「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼退治に行くんだ」
「それでは、お腰に付けたきび団子を1つ下さいな。おともしますよ」
こうして、イヌ、サル、キジの仲間を手に入れた桃太郎は、ついに鬼ヶ島へやってきました。桃太郎鬼との戦い
鬼ヶ島では、鬼たちが近くの村からぬすんだ宝物やごちそうをならべて、酒盛りの真っ最中です。
「みんな、ぬかるなよ。それ、かかれ!」
イヌは鬼のおしりにかみつき、サルは鬼のせなかをひっかき、キジはくちばしで鬼の目をつつきました。
そして桃太郎も、刀をふり回して大あばれです。
とうとう鬼の親分が、
「まいったぁ、まいったぁ。こうさんだ、助けてくれぇ」
と、手をついてあやまりました。まとめ
桃太郎とイヌとサルとキジは、鬼から取り上げた宝物をくるまにつんで、元気よく家に帰りました。
おじいさんとおばあさんは、桃太郎の無事な姿を見て大喜びです。
そして三人は、宝物のおかげでしあわせにくらしましたとさ。引用元:http://hukumusume.com/
スッキリして読みやすくなった!
こんな感じで見出しを適切に使うと、ページの文章の構成がハッキリして、ユーザーは ストレスを感じずに内容を理解することができます。
↓↓↓ これをワードプレスでやるとこんな感じ(*^▽^*)
見出しはどんな感じにつけるのか、何となくは分かってもらえたかな?
見出しのルールについて
①順番を守る!
見出しは6種類で、数字が小さい方が大きな見出しになります。
■見出し1(h1)→見出し2(h2)→見出し3(h3)→見出し4(h4)→見出し5(h5)→見出し6(h6)
「見出し1(h1)は1記事に1つまで」というルールがあります。
見出し1(h1)はタイトルに使われるもの。
なので、自然と1つになりますね。
タイトルで見出し1(h1)を使ってしまっているので、次に使う見出しは見出し2(h2)です。
タイトルの次は記事内の見出しになるので、記事は見出し2(h2)から使います。
その次の小見出しには見出し3(h3)を使います。
h2~h6は、何回使っても大丈夫!
- 大見出し=H2タグ
- ・中見出し=H3タグ
- ・小見出し=H4タグ
- ・小見出し=H4タグ
- ・大見出し=H2タグ
- ・中見出し=H3タグ
- ・小見出し=H4タグ
- ・小見出し=H4タグ
h2→h3→h4の順番を守らないとダメですよ!!
②見た目のために見出しを使うのはNG
見出しを使うと、区切られた感じになるし、枠もついてくるし、見栄えがいい!!
そんな安易な気持ちで、見出しを文字の装飾代わりに使ってはいけません!!
見出しはテキストの見た目を良くするものではなく、あくまでもページ上の階層構造をユーザーやクローラーに分かりやすく示すためのものであることをお忘れなく!
見出しの内容について
見出しはシンプル・イズ・ベストです。
見出しを見たらそこに書かれている内容がわかる短いものがいいですね(*^^*)
見出しには上位表示を狙っているキーワードもましょう!
見出しの付け方
- ブロックの「+マーク」をクリック。
- 「見出し」をクリック。
見出し2(h2)をつける時は「H2」をクリック。
見出し3(h3)・見出し4(h4)をつけるときも同じ要領です(*^▽^*)
\ 分からないところがあった方は、こちらから!/